2007年2月の壁紙カレンダーは、タンチョウ:鶴居村
雪景色が似合う鳥「タンチョウ」です。かつては、乱獲などから絶滅したものと思われていました。ところが、1923年に釧路湿原で10数羽が見つかり、今に至る保護の歴史が始まったのです。

この時期、鶴居村をはじめとした「タンチョウ観察スポット」には全国各地からたくさんの観光客が訪れます。餌をついばんだり、鳴き交わしたり。時にはこんなふうに、一本足でリラックスした姿を見ることもできるかもしれません。

また、給仕場に集まったたくさんのタンチョウが、夕方にねぐらを目指して一斉に飛び立つ時は、すごい迫力だとか。見てみたですね♪

今月の撮影は、【ファウラ】編集長で野鳥写真家の大橋弘一さんです。この写真は、【ファウラ】14号『ホッカイドウテキ小自然ノススメ』に掲載されているものです。
本誌にはこのほかにも「タンチョウ」の写真が掲載されていますので、併せてご覧くださいませ。

あなたも本誌を開いて、自然の中の一瞬を撮る秘密を探ってみてください。
壁紙カレンダーの設定方法
【Windowsをお使いの方】

1:新たに開いた壁紙ウィンドウの上で右クリック。
2:メニューから「背景に設定」、もしくは「デスクトップの背景に設定」を選択。

または、壁紙を一旦ダウンロードして保存。
デスクトップ上で右クリックし、メニューから「個人設定」を選択。
次に「デスクトップの背景」をクリックし、先程ダウンロードした壁紙を選択。
【Macintoshをお使いの方】

1:新たに開いた壁紙ウィンドウの上で、マウスを3秒以上長押し、「画像をディスクにダウンロード」を選択。
2:「コントロールパネル」から、「アピアランス」の「ピクチャの選択」で、先程ダウンロードした壁紙を選択。